2010年度 第3回(通算第52回)理事会が下記の要領で開催されました。
新しい体制に代わって1年が過ぎました。その締め括りとなる理事会が開催されました。今回は名簿のほか特に審議事項もなく、親睦をメーンとする理事会となりました。
2010年度 第3回(通算第52回)理事会
日 時: 2011年2月18日(金) 18:00~21:00
場 所: 愛媛大学校友会館2階サロン
出席者: 24名
- 【内容】
- (1) 会長あいさつ
- (2) 議長選出
- (3) 報告事項(質疑応答)
- (4) 審議事項(質疑応答)
- (5) 懇親会
【報告事項】
1.提供講座終了
2月3日(木)、平成22年度提供講座が終了しました。水口会長の「まとめ」の後、校友会館において司会を担当してくれた学生(7名)への感謝状贈呈式、反省会、懇親会を行いました。今年は、講師の方にも呼びかけて、総勢30名(講師16名、学生4名、両学部長、担当教官2名、総務2名、同窓会3名)の参加をいただき、盛大な懇親会となりました。
2.支部総会報告 関東・関西・広島・四国支部・支部長会
2010年度各支部総会は下記の要領で開催されました。
関東支部(東京章光会) 7月17日(土) 愛媛大学サテライトオフィス(港区芝浦)
関西支部(にきたつ会) 9月12日(日) 阪急グランドビル「グランド白楽天」
広島支部 10月23日(土) 「クルージング船銀河」
四国支部 11月12日(金) ピュアフル松山(松山市宮田町)
支部長会 11月12日(金) 校友会館ミーティングルーム
3.同窓会長会
2011年1月26日(水)松山ワシントンホテルにて愛媛大学各同窓会の会長会が開催されました。
4.名簿データ構築と修正
新しいパソコンに管理ソフトとして「筆まめ」を導入し、データを整備しました(別紙参照)。50周年記念事業で行った往復はがきによる住所等の確認の結果、昨年度までは「宛先不明」で却ってくる会報が約1,000通弱ありましたが、今年度は約417通となり、名簿の精度が格段に向上しました。今後、10年に1回程度、住所等確認のはがきを発送したいと思います。
5.経理報告
1月末現在、通帳・領収書と現金は一致しています。
6.「同窓会報 第15号」編集委員会スタート
2011年2月9日(水)18:00~
A4判、16頁、オールカラーで9月発行を予定しています。
次回 4月5日(火)18:30~
7.理事会案内のメール送付について
【審議事項】
1.名簿データの利用規約について
→ 水口会長が、「愛媛大学法文学部同窓会名簿の会員への情報提供についての規程案」を説明し、一部変更して承認されるとともに、今後、支部活動および学部・大学・校友会との連携を図るための環境作りを進めることを確認しました。
2010年度 第2回(通算第51回)理事会が下記の要領で開催されました。
新しい校友会館で2回目の理事会が開催されました。審議事項では旅費の改定について承認されました。報告・審議の後、前回同様、1階のレストラン「セトリアン」からイタリア料理を運んで親睦をはかりました。
2010年度 第2回(通算第51回)理事会
日 時: 2010年10月22日(金) 18:00~21:00
場 所: 愛媛大学校友会館2階サロン
出席者: 28名
- 【内容】
- (1) 会長あいさつ
- (2) 議長選出
- (3) 報告事項(質疑応答)
- (4) 審議事項(質疑応答)
- (5) 懇親会
【報告事項】
1.提供講座スタート
10月7日(木)、平成22年度提供講座がスタートしました(別紙参照)。寄付科目と合わせて、担当教授の松本先生から報告をいただきます。
2.会報第14号完成
2010年会報(通算26号)が完成しました。
3.支部総会報告 関東・関西・広島・四国支部
2010年度各支部総会は下記の予定で開催します。
関東支部(東京章光会) 7月17日(土) 愛媛大学サテライトオフィス(港区芝浦)
関西支部(にきたつ会) 9月12日(日) 阪急グランドビル「グランド白楽天」
広島支部 10月23日(土) 「クルージング船銀河」
四国支部 11月12日(金) ピュアフル松山(松山市宮田町)
4.経理報告
9月末現在、通帳・領収書と現金は一致しています。
5.同窓会長会
2010年6月30日(水)国際ホテルにて愛媛大学各同窓会の会長会が開催されました。
6.大学との懇親会
2010年7月16日(金)伊予鉄会館にて愛媛大学との懇親会が開催されました。
【審議事項】
1.提供講座 講師旅費について
今年で4年目の提供講座ですが、各講師の方にはノーギャラの上、わずかな交通費(3,000円)で講師を引き受けていただいています。遠方の方には自腹で松山までお越しいただくしかなく、実質、松山近辺の方にお願いするしかないのが現状です。学生にも好評のこの講座を長く続けていくためにも、いろいろな分野・勤務地から、講師をお招きできるよう、遠方の方の交通費を会の旅費規定に則って今年分から支給したいと考え、提案します。
2.支部総会 旅費改定について
各支部総会には、本部から毎回1~2名が参加しています。チケットの取り方によっては、規定(別紙参照)よりも往復旅費が高くなる時があり、支給される交通費で足りない場合があります。経理規約に、「ただし、往復交通費が規定を超える場合は実費を支給する」の一文を追加することを提案します。
3.メールによる理事会開催のお知らせについて
理事会の開催案内を郵送からメールに切り替えることを検討しています。理事の皆さんのご意見をお聞かせください。
4.同窓会名簿データの利用方法について
支部活動のため、あるいは同期会やゼミの親睦のため、本部が管理する名簿データの活用が望まれています。データの利用方法について提案します。
2010年度 第1回(通算第50回)理事会が下記の要領で開催されました。
新しくなった校友会館で始めての理事会を開催しました。今回、学部との連携を計る一環として、黒木学部長にご出席いただき、あいさつをお願いしました。報告・審議の後、1階のレストラン「セトリアン」からイタリア料理を運んで、初のテーブル席での懇親会となりました。
2010年度 第1回(通算第50回)理事会
日時 : 2010年6月4日(金) 18:00~20:00
場所 : 愛媛大学校友会館2階サロン
出席者: 25名
- 【内容】
- (1) 会長あいさつ
- (2) 黒木学部長あいさつ
- (3) 議長選出
- (4) 報告事項(質疑応答)
- (5) 審議事項(質疑応答)
- (6) 懇親会
【報告事項】
1.同窓会員 会員数報告
2010年3月末日 卒業生 学部生 548人、院生 17人
【内訳】 (昼間主) (夜間主) (計) 法文学研究科
総合政策学科 254 107 361 総合法政策 8
人文 学科 126 61 187 人文科学 9
【同窓会員内訳】
文理学部19年(1953年~1971年) 2,222人
法文学部38年(1972年~2010年) 15,096人 計17,318(16,770)人
(参考)2010年4月 法文学部入学者数
総合政策学科 昼間主 285 夜間主 62 計 347人
人文 学科 昼間主 127 夜間主 50 計 177人 学部計 524人
2.2010年度・法文学部同窓会提供講座「社会と人間」開講について
5月26日(水)第1回の打ち合わせが開催され、2010年10月7日(木)から2011年2月3日(木)までの日程で大まかなテーマが決まりました。現在、人選が進んでいます。2011年度の提供講座と寄附科目について担当教授の松本先生から要望をいただき、全会一致で承認されました。
3.事務局用パソコンおよびコピー機について
3月に事務局用パソコンとコピー機を新しく購入しました。同窓会の最重要機密である会員名簿を管理するパソコンとなりますので、セキュリティなど、最大限の注意を払って管理・運用します。
4.名簿データの作成、更新について
現在、事務局において、新しいパソコンと管理ソフトを使っての同窓会員名簿データの作成と更新方法を検討中です。
5.資金管理関係の規定検討委員会について
事務局長の一元管理に関して田村監事から指摘があり、検討を進めてきましたが、銀行通帳の管理を従来どおり山本副会長、印鑑の管理を鳥生事務局長が行うことで、牽制関係を作るようにします。
6.2010年・第14号同窓会報の進捗状況について
5月11日(日)に第3回編集委員会が開催されました。9月発行に向けて現在編集作業を進めています。
【審議事項】
1.09年度決算の承認
- (1)収入645万4,588円(昨年579万4,564円、予算580万円)に対し、支出761万6,023円(昨年708万5,997円、予算666万円)となり、予算の▲86万円の赤字予算に対し、▲116万1,435円の赤字となりました。これは、50周年記念事業に合わせて事務局手当てを増額したことと、会報が4ページ増えたことなどが要因としてあげられます。また、50周年記念事業では、2009年6月の理事会時に予測した約1,500万円よりも300万円以上少ない、1,165万1,573円となっています。
- (2)収入は、総会費の収入などもあって65万円4,588円予算超過となりました。
- (3)支出関係では、事務局手当て約60万円、支部交付金約6万円、会報発行経費約60万円、名簿データ入力アルバイト代約7万円が増加分となっています。逆に、パソコン・コピー機購入の支払が今年度になったための約24万円、現役学生との交流会を開催しなかったための約10万円が減少分となっています。
- (4)監査は、田村監事と高谷監事により、5月22日(土)に行いました。監査報告は別紙のとおりです。
昨年からの宿題であった、勘定科目や処理基準、複数での預金管理などについては、報告事項の通りです。
2.10年度の事業計画
- 1)今後の同窓会名簿のあり方について方向を明らかにしていきます。本部だけでなく、支部も活用しやすいデータベースの確立をめざし、他大学の例なども参考に、校友会や他学部の同窓会とも協議して進めます。
- 2)同窓会報は、同窓会員への大学紹介や会員相互の情報交流の場として、毎年1回の発行(9~10月を予定)を行います。また、ホームページとリンクさせます。
- 3)会員の日常の交流の場として支部活動の活性化を重視し、財政基準も含めて支援内容について充実を図ります。
- 4)「提供講座」「寄付科目」だけでなく、法文学部からの要請に応えて「教育・学生支援事業」への参加・参画を進めます。現役学生とのつながりを広げます。
- 5)日常の活動強化の基本となる、明るく活発で民主的な理事会運営に努めます。そのための必要な事務局体制も確立します。
- (1)収入は548万円、支出は740万6,000円で予算化します。約▲192万円の赤字ですが、要因は学生数の減少と支部活動への支援、パソコン購入、学部への支援講座などです。
- (2)収入では、新入生524人で524,0000円に利子収入240,000円を加えて548万円の収入が見込めます。支出では、支部活動の活発化を目的に約30万円を増額することと、パソコン・コピーで21万円予算化している以外は、ほぼ例年通りです。
- 紙ベースの名簿発行用に組まれたデータベースから、データ中心の活用しやすいデータベースへ移行するとともに、支部活動などに活用できる名簿データの構築と管理方法を検討します。
- 新体制となり、各支部との交流がさらに必要と考えます。新会長・副会長を中心に、各支部総会へ出席するとともに交流を深めます。また、四国支部総会に合わせて支部代表者会議を開催します。
- ・提供講座は、この3年間の取り組みの経験や教訓、アンケート結果も活かしながら、10年度を成功させます。同窓生参加の寄付科目も広く呼びかけます。
- ・「現役学生と同窓生の交流会」も新しい形で準備します。
3.10年度予算の承認