愛媛大学法文学部同窓会の活動報告、会員同士の親睦交流の報告

関西支部

2019年関西支部[にきたつ会] 令和元年7月7日(日)

今年も7月7日(日)に大阪市北区ブリーゼ・プラザで、令和元年度定時総会ならびに懇親会を開催しました。

来賓として、法文学部・吉田正弘学部長、同窓会本部・松本長彦副会長、東京章光会・阿部仁会長、広島支部・岡田禎之支部長、四国支部・宇都宮真由美支部長、四国支部・白井瞳事務局長を迎え、校友会・後藤幹郎近畿支部長(にきたつ会顧問)を加え、出席者は37名でした。

まず岡本会長が「ご来賓の方々はじめ、多数の支部会員の皆様のご参加にお礼申し上げます。昨年は台風の影響で交通網が寸断し、欠席を余儀なくされた方々に申し訳なく、愛媛県では水害による甚大な被害があり、1日も早い完全復興をお祈りいたします。また昨年は法文学部創立50周年記念式典が盛大に開催され、私も出席し素晴らしい節目になったと感激しました。同窓会では今秋に卒業生名簿が完成するとのことで、同窓会活動に大きな力と期待いたします」と挨拶しました。

次に資料に沿って「第1号議案 平成30年度活動報告および令和元年度活動計画承認の件」を赤星事務局長が、また「第2号議案 平成30年度収支計算書および繰越金内訳承認の件」を合田会計監事が詳細に説明し、拍手で承認されました。

総会終了後、全員で記念撮影をしました。

お楽しみの懇親会は、まず来賓を代表して吉田法文学部長が「大学・法文学部の近況と今後の課題」、次に松本本部副会長が「同窓会の近況と今後の課題、また法文学部教授としての考察」のご挨拶を頂戴し、平田副会長の発声で「にきたつ会の今後ますますの発展を祈って」全員で乾杯しました。

その後、来賓はじめ出席者全員から自己紹介と一言挨拶、安藤副会長から恒例の「第10回万葉ウオーク」の案内がありました。

楽しい時間が瞬く間に過ぎて、岡田広島支部長の発声で学歌斉唱、最後に澤井副会長から閉会の挨拶があり岡本会長からも「今後とも、誘い合わせて一人でも多くの会員のご出席をお願いします」と締めくくりました。

お土産として、同窓会60周年記念の「ぶんほートートバッグ」が全員に渡されました。

第10回万葉ウオーク 11月17日(日)開催
ご興味のある方は、下記までご連絡ください。

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